先週の続きなのでバックナンバーをお読みになってから今週号をお読みください。
男風呂は二階で(女風呂は一階のようだ)エレベーターに乗って二階に行く。二階にはまずロッカールームがあるので洋服と荷物をそこにいれる。ロッカーのカギは腕時計のように手首に携帯し、施設内にいる間のそのロッカー番号によって会計を加算して行くということになっている。ロッカーを出ると大浴場につながっていて大小さまざまな風呂、温水プール、サウナなどがある。上海風呂の醍醐味といえば垢すりだがこれも当然ある。値段は38元、多少お金があるときはそれほど苦しい値段ではない。更に自分で体を洗うためのシャワーもあり使い捨て髭剃り、歯ブラシなどもある。
プールで素っ裸で泳ぎ、風呂、垢すりを満喫した後は寝巻きのようなものを借り、使い捨ての下着を身に着け上の階に上がる。上の階には娯楽施設、食堂、マッサージ、休憩室がある。食堂、休憩室に併設されているバーでは時間帯によっては歌謡ショー、ファッションショー?などを見ることも出来る。下の浴場では気が付かなかったが以外に繁盛しているようで各部屋大入り満員の大盛況である。上の階では男女が一緒に映画を見ることも出来て、家族で来ている人達も多いように見うけられた。家族で入浴後食事を取り歌謡ショーを見る…なんとなく日本のどこかで見たことのあるような光景である。最近よく太ったと言われる私はダイエットコーラを飲みながら「ああここは健康ランドだったんだ…」と思いつつ休憩室で眠りについた。
(上海交通大学留学生 見口大介)
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