今年は9月5日から新学期が始まった、建前としてはこの日から4年生は卒業実習を始めなければならないのだが、5日から卒業実習を始める4年生は皆無と言った様子である。
私の場合実習先が決まったのが9月3日だったので当然?まだ始められる状態ではない…と表向きには言っているが、アパートの準備もできていない、当然ながら引越しも終了していないので実習を始めることができなかったのだ。結局実習先の会社にお願いして13日から実習を開始してもらうことになった。そうこうしているうちに、とうとう留学生宿舎からの最後通告「10日には交通大学分校の留学生宿舎にある部屋を絶対に空けろ!」と言う強いお達しが下ってしまった。それは困る、ということで留学生事務室の先生と親しいのを良いことに「せめて1日だけでも…」とその先生に頼み込んでみると、さすがは人治国家中国、なぜか決定が簡単に覆り1日だけ猶予が与えられた。(9月7日時点)
その頃内装工事は?と言うと、やっと部屋らしくなってきて、建築は専門ではないが、まあ仕上げに入っているといっても良いのかな、といった程度にまでは進んだと思えた。留学生事務室からの最後通告は出る、13日から実習は始まる、挙句の果てにはコンピューターがないのでこの上海余暇事情も書けない…。「12日にはなんとか引っ越させてくれ」と大家さんに頼み込んだのだがどうしても間に合わないという。理由はペンキを三回塗るので三回目のペンキがどうしても12日には乾かないと言うことなのである…。
(上海交通大学留学生 見口大介)