とうとう夏真っ盛り8月の第一週に入ってしまった。日本では先月、テレビや雑誌などで「ノストラダムスの大予言の7の月がきた!」と大騒ぎをしていた。さて中国では7月どうだったかというと…「ノストラダムス?ああ8の月のことだね…」(大学の友人談)との事である。理由はわからないが、なぜか中国での大災害の予言は8月なのである!
中国人の友人に聞いてみると大部分の人は大予言は8月だと思っているようである。友人に予言は7月だと訂正しても8月だと言い張る始末である。そうは言うものの日本のようにテレビ番組になったり雑誌の見出しになったりと言う大騒ぎをしている訳ではない。しかし迷信を排除したはずの社会主義国中国でもノストラダムスの予言の話が存在すること自体に多少新鮮な驚きがあった。
日本に帰ってテレビや雑誌を見ていると7月頃から、実は7の月は誤りで8月が予言の月であるとのたまう御仁が出現する始末…。いったいどうなっているのだろう?来月になったらまた予言が順延されてしまうのだろうか、と心配な今日この頃である。ちなみにラオス人の留学生は、確か6月頃に今日が予言の日だと言っていたような気がする。ノストラダムスの予言も国によって日にちがまちまちのようである。
(上海交通大学留学生 見口大介)