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春が来た。日本では桜が満開なのではないだろうか?我が上海交通大学分校でもやっと人の暮らせる気温(冬場は隙間風が激しく室内でも息をすると白い息になっていた)になった。ところでこの桜咲く時期、上海でふと思うことは桜の木が少ないことである。もっとも中国には花見の習慣がないので困る人も少ないだろうが・・・。しかし日本人としては「中国で花見!」とは言わないまでも、春気分で桜の木の一本でも見たいのが人情ではないだろうか・・・。このように桜を見たいと思っている日本人は上海にも多いようである(上海事情の藤川さんもそう思っていた一人のようです)。
ちなみに上海にも桜の木があるにはある、と言うのも私のいる上海交通大学分校にかなりの数の桜の木が植えられているのである。上海交通大学は日本の大学との交流が割と盛んなので、その関係で桜の木を植樹していると言うのが学生の中でのもっぱらの噂である。しかし、たかが花見のために交通大学分校に行くのはあまりに遠い(市の中心から1時間程)・・・、と言うことで先日私と上海事情の藤川さんが考えついたのは「人民広場ゲリラ的桜植樹計画」である。この計画は上海の中心にある人民広場に場所を勝手に拝借して桜の苗を植えてしまおうと言うものである。当然桜の苗は日本から持ってくることになる。おそらく今年から始めれば10年後か20年後にはささやかながら花見が出来るくらいに成長するのではないだろうか・・・。ちなみに計画実行中に見つかって怒られても当方は一切責任を持ちません。賛同してくださる方、募集しています。
(上海交通大学留学生 見口大介)
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