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最近上海の一部の若者の中で日本のプレイステーション(ソニー)やセガサターン(セガエンタープライズ)といったゲーム機が流行している。1000元以上するこれらのゲーム機はやはりまだ一般の上海人には高嶺の花のようで自宅にこれらのゲーム機を持っている家庭はまだまだ少ないようである。
ゲーム機は高嶺の花だがゲームセンターの方は一般の上海人にもリーズナブルな値段設定で、ゲーム好きな上海人がゲームセンターで夢中になっている姿をよく見かける。上海の大きなデパートに行くと最上階にゲームセンターを併せ持つデパートが多いことに気が付く。最近一番新しいゲーム機をそろえていて、更に安いと評判のゲームセンターもやはり百貨店の最上階にある。百貨店の中にあるゲームセンターの多くは、日本でもゲームメーカーとして有名なナムコの経営するゲームセンターである。中国ではナムコを「南夢宮」と表記している。値段設定はゲームセンター内で使えるコインを買い取る方式で一枚一元。普通のゲームで一枚から二枚のコイン、一番高いゲームでも五枚程度で遊べる。このコインの値段は何処のゲームセンターに行っても同じようなものだが、店によってゲーム機やそのソフトの質に違いがみられる。ナムコのゲームセンターのゲーム機やソフトはさすがに日本のものよりは少し後れているが、上海のゲームセンターにしてはゲーム機もきれいで新しいソフトもあるので上海人にも人気が高いようである。
(上海交通大学留学生 見口大介)
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