先週号に続いて午後5時に成田を出たエア・チャイナの777は横浜上空を巡航中。「エア・チャイナ?なんだ民航か」、90年頃日本の国鉄みたいに地域で分割された中国民航、塗装新たにした上海のチャイナ・イースタンも暫くは民航と呼ばれていた。しかしMSのIME2000で何度変換しても「民工」=出稼ぎ労働者の意になる。
それにしても東京ー上海の飛行機は年間通じて席取れないしバカ高い。関空便も取れず新幹線に乗って名古屋経由とか、この前などバンコク経由で翌朝帰ってきた知人が。香港経由だと一泊必要なので東京行きの深夜便があるバンコク便乗って帰ってきたそうだ、ご苦労さま。本当沸騰してます、上海は。
先週「昨日より今日が良いし明日はもっと素晴らしいと皆信じきっている眼」と書いたが、それを可能にしたのは海外(半分は日本)からの湯水のような投資でしょうか。東欧やロシアの多くの人にとって西側(死語)の生活が「未だ見果てぬ夢」なのに対し、上海は旧体制の特権階級でなくても結構身近に手に入ってしまった、少なくとも手に入りそうだと感じている。
「何故、中国だけが」って悔しがっているだろうな。あの国の沿岸部は風水が良いからとか。旧ユーゴだって共産主義の呪縛が解けて皆良い国作ろうってがんばったんだろうけど。