いつも上海事情をご覧頂きまして誠にありがとうございます。
さて、初めに皆様方へのお詫びでございます。
筆者である私・藤川が本年初めより業務の都合で永らく上海を離れてしまい、上海便りをはじめ記事更新が殆ど停止してしまいました。毎週楽しみにしていた読者の期待を長期間に渡り裏切る結果となったことを深くお詫び申し上げます。
このような状況を鑑み、98年1月5日の第一便から本年7月の第百三十便に至る上海便りほか3本の番組については今回一旦休刊することに致しました。
但しこれまでになく中国への関心が高まっている今日、このまま歴史の狭間に封印してしまうのは誠に残念に感じます。また筆者が本年9月から再び上海に駐在する運びとなり、上海を観察する余裕ができたことから再び仕切り直しさせて頂きたく此処にご挨拶申し上げます。
名称についても上海便りから「2010年・日中逆転」 に改めさせて頂きます。いささかショッキングなネーミングですが、正直申し上げてこれが上海と東京を行き来して仕事をしている私の実感なのです。構造改革待ったなしの日本にとって10年連続10%の経済成長を続ける上海は何かヒントを与えてくれるのではないでしょうか。新連載は原則週2回の更新を目指しますのでどうか末永くご覧ください。