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レストラン情報(上海)
1998.8.4
梅龍鎮紫覲殿酒家
(メイ・ロン・チェン・ズー・ジン・ディエン・ジュウ・チャー)【四川料理】

場所: 南京路伊勢丹の梅龍鎮広場6階
住所: 上海市南京西路1038号 200041
電話: (021)6255-6688
営業: 11:00〜21:00
座席: 330席 (10人用個室が13室)
予算: 250元〜450元

1938年創業の梅龍鎮酒家が四川料理のチェーン店として営業を続けるレストラン。中国王朝風の華麗なインテリア、壁に龍の木彫りと柱のガラスに描いた歴代皇帝の像が飾られており、紫覲殿という名前通りの高級レストランである。新装オープンしてから1年目だが、南京路繁華街にあるため、会社の接待や旧家の晩餐などの利用が多く、事前に予約が必要。

本来、四川料理をメインにしたお店だが、長年上海で営業している間に味は上海風に変わり、梅家菜としてよく知られるようになった。醤油・砂糖・辛唐辛子味噌など10種類以上の調味料が調合され、あらゆる味覚が渾然一体になった旨みを醸し出し、「怪味」といわれる複雑多彩ななんとも言えない味が生み出され、梅龍鎮酒家独特の梅菜味となった。梅龍鎮紫覲殿酒家を含めチェーン店は6店あり、営業時間の11:00〜21:00の間には飲茶(ヤムチャ)の点心も楽しめる。

(お薦めメニュー)
  1. 干焼明蝦(カン・シャオ・ミン・シャー)120元/一匹
    炒めた車海老にタレと砂糖・ニンニク・生姜の千切り・唐辛子味噌などの調味料を加えてできた梅家菜風の高級一品料理。甘みと辛味、酸味の伝統的味付けがお薦め。(写真右)
  2. 淑塩魚片(シュ・イェン・ユィ・ピィエン)60元
    上海特有の川魚の鱸魚(ルー・ユィ すずき、ハタ科。体長は三年魚で約60cm。夏が旬。白身で淡白な味が好まれる。)を薄切りにし、唐揚げにニンニク入りの唐辛子味噌を少々。パリパリの香りがある美味な魚料理。
  3. 回鍋肉挟餅(フゥイ・グゥオ・ロウ・チャー・ビン)50元
    日本人が大好きな中華料理の一品。白身と赤身付きの豚肉を10cmの長さに薄切りし、醤油、砂糖、豆板醤などの調味料を入れて炒め、薄餅で生葱(白い部分)と回鍋肉を包んで食べる。食べ方は北京ダックと一緒だが、口に入れると北京ダックに負けない美味しさの絶品料理。
  4. 煮干絲(ジュー・カン・スー)40元
    薄豆腐を細切りし、川蝦・貝柱・鶏肉・筍を入れ、上湯(シャン・タン)でじっくり煮たもの。あっさりとした味付けで好評。
  5. 蟹粉魚翅(シィエ・フェン・ユィ・チー)200元/一人分
    フカヒレに上海蟹の蟹身と蟹味噌で作ったスープ。梅龍鎮紫覲殿酒家の最も高級な料理。 とにかく中華料理の精品としてなんとも言えないほど最高の味付け。上海にいらっしゃる際は是非注文して味わって欲しい一品。
(情報提供:日中平和観光株式会社 上海事務所)
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