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レストラン情報(上海)
1998.6.16
洞庭春湘菜館 (トン・ティン・チュン・シャン・ツァイ・グアン)【湖南料理】
場所: アメリカ領事館から徒歩8分。
住所:区岳陽路58号 200031 
電話: (021)6466-9501
営業: 10:30〜10:00
座席: 220席
96年4月にオープンした湖南料理を中心としたレストラン。もちろんオーナーは湖南省長沙人。湖南料理は湘菜と呼ばれ中国八大料理のひとつ。辛くて酸味が効いているのが特徴。四川料理との辛さの違いは「辣在胃中」、四川の辛さは「辣在口中」と言える。

洞庭春湘菜館は上海の西洋式高級住宅街の岳陽路にあり、周囲の赤い屋根の庭付き別荘や 30年代に植えられたプラタナスの茂るアーチの並木は異国情緒にあふれている。コックはすべて湖南出身で、湖南の長沙・洞庭湖・湘西三地方の伝統的ある丹念な調理法を継承し、香(香ばしい)・辣(辛い)・酸(すっぱい)の三つの味を重視し、独特な風味を作り出している。

広東料理や海鮮料理にあきてしまい、地方料理を賞味する上海人や外国人が次第に増えている。以下に紹介するメニューは湖南の代表的な料理で、安くて美味しいと好評だ。

また、好みに応じて辛味を多くしたり少な目にしたり料理してくれるので注文の際には是非申し出よう。

(お薦めメニュー)
  1. 竹筒蒸排骨(ジュー・トン・チェン・パイ・グー)35元
    骨付き肉に大豆と唐辛子で作った豆板醤で味付け、竹筒に入れじっくり蒸した湘西の山奥の料理。肉と竹の香りがたっぷりで実に美味い珍しい一品料理。(写真)
  2. 毛氏紅焼肉(マオ・シー・ホン・シャオ・ロー)32元
    紅焼肉は中国の代表的な家庭料理たが、地方により多少味が違う。ここの毛氏とは湖南省出身の毛沢東のこと。生前毛沢東が好んで食べた地方料理の一つだ。食材は豚肉、干したインゲン豆、醤油、砂糖を小鍋で長時間煮込んだもの。韶山地方の独特な風味は印象的。
  3. 臈味合蒸(ラー・ウェイ・ハー・チェン)28元
    鶏肉、豚肉、魚を醤油につけ、米の糠を焼いて、長時間煙薫にしてできた山村料理。お酒のつまみにはお薦めの一品料理。
  4. 酸豆角肉泥(スゥアン・ドオゥ・ジァオ・ロゥ・ニー)26元
    インゲン豆を酸味が出るまで塩付け、細切りにして、肉泥と唐辛子で炒めたもの。湖南の最も庶民的な料理。辛さと酸味が重なり、暖かいご飯に合う味。
  5. 黒臭豆腐(ヘイ・チョウ・トウ・フ)2元(一個当たり)
    豆腐を臭くなるまで発酵させ、油で炒めたもの。「香りは臭いが、味は香ばしい」と言われるほど美味しい。
  6. 南瓜餅(ナン・グゥア・ビン)16元
    南瓜を蒸して、麦粉と混ぜて油で揚げた餅。点心として食べる。
(情報提供:日中平和観光株式会社 上海事務所)
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