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レストラン情報(北京)
1999.1.7

孔乙己酒店(コン・イー・ジー・ジュー・ディエン)【江南料理】

場所: 東四大街から北へ1km先の東側
住所: 東四北大街322号 100010
電話: (010)6404-0507
営業: 11:00〜14:30、17:00〜21:30
座席: 130席(個室2部屋)
値段: 40元〜
孔乙己という店名は、魯迅が筆下の名人江南紹興の小人物につけた名前。孔乙己が毎日居酒屋で酒を飲みながら、そら豆を食べる習慣があったため人々に知られた。

客室の建築形式は南国流派。真正面には孔乙己の掛け軸がかけられ、壁には民間小船の木造模型、テーブルは蝋染めのテーブル掛けで飾られ江南の街の雰囲気に溢れている。紹興から来たコックが、装飾を施したきれいな江南点心や南国の安い家庭料理などのお国自慢料理を自信をもって紹介している。

(お薦めメニュー)
  1. 東坡肉(トン・ポ・ロウ)5元/1人分
    唐代の文人蘇東坡の大好物の豚肉の煮物。五花肉を50センチの正方形に切り、お湯で下茹でした豚肉を皮を下にして、ネギを敷いた鍋で煮込む。生姜、料理酒、醤油、砂糖で味付けし、肉に味が染み込み柔らかくなるまで煮る。その後ひとつずつ皮を上手にむいて鍋に入れ、さらに蒸す。柔らかい肉は少し甘味があり、醤油味で色もきれいで口当たりが良くて美味しい。(写真)
  2. 乾隆排骨(チイェン・ロン・パイ・グー)8元/1本
    清王朝の乾隆皇帝が好んだ料理で、江南視察の時にいつも食べたもの。豚の肋骨を塩や胡椒、調味料で味付けし、てんぷら粉で包んで油で揚げ、胡椒をつけて食べる。皮がパリパリし、中身が柔らかく、胡椒味が美味しい。
  3. 西湖酢魚(シー・フー・ツー・ユィ)24元/1匹
    鮮度のいい草魚をお湯で5分間煮て、皿に入れ、生姜、ネギ、酢、砂糖、醤油、料理酒で作ったソースをかける。ソースは甘酸っぱく工夫され、煮る時間と火加減を調整するのがこの料理のコツ。新鮮でさっぱりした味。
  4. 豆腐干(トウ・フ・カン)10元/3人分
    塩味のつかない干し豆腐をお湯で下茹でし、骨のスープに桂皮、八角、生姜、料理酒、香菜、砂糖、醤油、調味料などで味を調え弱火で一時間ほど煮る。豆腐味に香辛料がきいていて美味しい。
  5. 香豆(フィ・シャン・トウ)5元
    そら豆の煮物。孔乙己の大好物だった酒のつまみ。桂皮、八角、香菜、醤油、砂糖、酒等で滷水(調味料・タレ)を作り、濃縮したタレでそら豆を4〜5時間ほど煮る。香辛料がきいた香ばしいつまみである。
(情報提供:日中平和観光株式会社 北京事務所)
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