場所は長寧区と静安区の北西に位置します。大部分は内環高架路の外側で南京へと続く滬寧鉄路や滬寧高速道路の出発点でもあります(上海駅は閘北区)。この地区は更に西側の嘉定県(現在の嘉定区)共々稲穂の靡く農村でしたが近年の都市開発の波に乗り住宅地へと風貌を変えて行きました。
また国の重点大学である華東師範大学や鉄道学院など教育機関も抱え緑の多い学園都市でもあります。現在開発途中の浦東新区からは市の反対側になりやや遠いのは差し引いても、庭付きのマイホームで週末を過ごすのは格別でしょう。
この地域では是非とも庭付きのテラスハウス形式を選ぶことをお勧め致します。衛星放送完備の超高層マンションに住みたければ古北や虹橋を選ぶべきです。3階建ての一棟売りで平米あたり2千元台から有り、仮に150平米なら総額40万元(約700万円)程度なのであえてマンションを選ぶことはないでしょう。但し内装を凝ると更に日本円で300万円くらいは必要です。また交通も一般に不便なのでマイカーが欲しいところです。現在、サンタナ(2000型)が15万元程度、運転手付きで月1万2千元程度のリースも可能です。
物件情報
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桃浦新村・・ | 一棟売り3階建てテラスハウス 1平米あたり2800元 |
| 曽陽新村・・ | 7階建て、1階部分(庭付き) 1平方あたり2200元 |
| 真光新村・・ | 6階建て、5、6階部分内階段(エレベータ無し) 1平方あたり1900元 |
新村というと何か非常に田舎の雰囲気がしますが、地元の商店街まで泥道を自転車で10分は懸かりますし、行って見ると真夏の炎天下でも魚や肉が剥き出しで屋台に置いてあるのは日本人にとってはかなりキツイかもしれません。そんな方は週に一度、上海駅前のジャスコの地下食品売り場で買い溜めして大型冷蔵庫に入れておけば良いのです。
(上海新科技房地産 経理 鄭 泓)