まず名前が良いではないですか。実際、赤煉瓦造りの旧フランス疏開の面影が残り静安寺や向い側の公園、市の少年宮や、中国で初めてフランスパンが売られ数百メートルの行列を作ったという静安賓館の庭園等々、緑が多く市の臍(へそ)に位置しておりどこへ行くにも便利で、全く非のつけ処のない街です。
日本や米国と国交の無い時期は外国から賓客が来ると必ず、市の少年宮で選ばれた小中学生が何ヶ月も掛けて練習した民族舞踊やマスゲームを披露したものです。毛主席のバッジをつけたりしてまるで現在の北朝鮮状態でした。また80年代後半に当時の上海のランドマークとも言えるヒルトンホテルが完成し、まだ外国人の少なかった時期に西洋人が闊歩している街として、常に時代の先端を走ってきた街です。昨今では上海初のインターネットカフェが出来たことでもまた実証されました。
現在、静安寺の前に地下鉄2号線の駅が完成、来年の開通後には浦東や虹橋だけでなく、交通渋滞の凄まじい南京路や外灘へも数分で行けるようになります。地下鉄1号線の沿線の発展ぶりを見ても将来が非常に楽しみです。
静安区の物件紹介
波特曼公愚 125平方メートル 家賃4500ドル/月(分譲予定なし)(5星ホテルとオフィス棟、劇場、展覧会場のコンプレックスの住宅棟)
静安広場 150平方メートル 分譲20万米ドル
(ヒルトン斜め横、棟上げは終了したが完成まで1,2年は掛かる模様)
三和公愚 130平方メートル 分譲13万米ドル(完成まで1年程度か)
海斯公愚 108平方メートル 分譲13万米ドル 家賃1400ドル/月
興国大廈 95平方メートル 分譲11万米ドル 家賃1350ドル/月
(両方とも上海の銀座と呼ばれるショッピングゾーン、ワイハイ路に隣接)
(上海新科技房地産 経理 鄭 泓)